LOWRIDERFACTORY Classic car repair shop (ローライダーファクトリーブログ)

カテゴリ: IMPALA (インパラ)

フォード9のアクスルベアリングとリテーナーの問い合わせこちらは日本製のアクスルベアリングH/Dスペシャルリテーナー(LOWRIDERFACTORYオリジナル)カスタムリテーナーより強化焼きを入れると粘りが無いので座面の締付と面積を試作を繰り返し製作した物こちらはノーマルデフ用 ...

おいちょさんからの贈り物いつも、ありがとうございます1958IMPALAヒューエルパイプが腐食でエンジン始動困難この時点でフレームOFF決定ですがエンジンのオイル漏れも並ではありませんレストア開始をストップして全ての機能を完結させた後、進めた方が膿を出せる様ですブレー ...

過充電だった1963IMPALA作業を終え納車を済ませましたショベルの納車も一緒に紹介しますショベルと一緒に収めたタント毎回、申し訳ない思いでいっぱいですが30個入りの崎陽軒が2箱とひようちゃんサブレキャベツともやしを敷きふかして頂きます瀬戸物の、お醤油入れ絵柄が沢山 ...

長い期間、検査を受けれずだったIMPALA無事検査を受けたのが8月8日この日も忙しく詳しく報告も出来ませんでした先程、Windows10に付属しているフォトアプリで動画編集しました詳しくは追って追記します気持ちが良いですね! ...

ユーチューブの裏技Enhancer for YouTube™こんなアプリがありますCMのカットや早送りの便利な技私も設定して使ってます下の画像はアップロードした1963IMPALAキャブ&ウインカーカム不具合その動画の画面下にコントロールアイコンが沢山表示されますカメラのアイコンをクリ ...

スクラップに成ってしまったフェンダースカート鈑金をする決意で望みペイントまで辿り着きました磨きやスカッフパットを取付け車両にフィッティング為せば成る為さねばならぬ何事も何って言ってますが頼む側より受ける側の心理状態でこうした作業のキャパは大きく変化します ...

HEIデスビが装着されていた1963IMPALAデスビを交換しましたハイテンションコードもオリジナルレイアウトに変更次はヘッドカバーをOGに戻す作業ですね現オーナーへ手渡す頃の作業です(委託販売)オリジナルラジオが付くスペースに3連メーターが収まる動画エンジンはHEIデスビが ...

持込検査に辿り着きました予約が取れずこのままではお盆に入ってしまいます明日、明後日は雨予報なので今日しかありません昨日からキャンセル枠を狙ってましたが目を開けているのが限界早朝6:00前に予約を取る事が叶いました作業より予約を取る事も大変な仕事の1つ経済が回る ...

1963IMPALAのフェンダースカート鈑金鈑金作業を終え車両とマッチングを進めました取付出来るまで2日間の作業右側のスカッフパッドが無くなっているので用意しました位置合わせ・穴開けほとんど雨の無い猛暑が続きましたが台風の影響で関東もこの先雨マークが入りました今日を ...

ステアリングシャフトのリビルトが終わりやっとIMPALAが動かせるようになりましためちゃくちゃ長かった作業と成りましたとにかく普通の仕事はありません手間の掛かる作業ばかり車にひかれたフェンダースカート普通だったら鈑金しないでしょうね交換したところで、Rearフェン ...

ステアリングシャフトのリペアーグリスシールブーツが届きましたシャフトケースの加工を済ませ届いたブーツを取付します分解を進めブーツをマッチングさせようとするとサイズが合わず装着不能・・・一気にテンションが下がり1961IMPALAの構造を確認すると1963側が違う部品の ...

ステアリングシャフト取付も終わり次の作業を進めるつもりでいましたが振出しに戻りましたステアリングシャフトを抜いております綺麗にブラストしリペアーしたシャフト慎重に取り外しますハーネスや組付けた部品を全て取外シフトインジゲーターの位置を入念にチェックし切断 ...

エンジン不調の1964IMPALA無事、原因究明しました車検後、大変長らくお待たせしました動画を観ると一目瞭然なのが電圧をテスターで計測している時はテスターが振動を起こし震えていましたV8エンジンにも成るとこの状態でも普通に走ってしまう回路を復旧後は振動が一気に減っ ...

ステアリングシャフトリビルトほぼ完成ですが調整がなかなか決まりませんと言うのもコラムレバーをPレンジから下に下げる際手前に引きながら下げる事でリンクのカムが外れ作動する仕組みですフルO/Hした事でコラムレバーの動きが素晴らしいのですかなりの数のIMPALAを整備し ...

ステアリングシャフトリビルト続きですいよいよステアリングシャフトを取付します取付しましたファイヤーウォールの穴を通し取付しますので綺麗に塗装したシャフトが傷が付かないよう取付するのも非常にシビアな作業です出来る限りオリジナルに復旧したいので破損させたり紛 ...

ブラスト&塗装を済ませましたステアリングシャフトのリビルト作業ですIMPALAからシャフトを外します前回、ファイアーウォールのブーツを交換しているので健全なブーツの状態では取り出しが厄介60年も経つオールドカーですからこうした作動部はグリス切れ所かベアリングの玉 ...

2020年にチルトステアリングのウインカーカムが割れウインカーが不作動に取出し加工を済ませましたやはり、ビンテージカーにとって大切なのはオリジナルOGの良さは、自動車メーカーがテストを重ね量産した信頼性社外のシャフトも出ていますがオリジナルの良さをしっかりメン ...

ベアリングを交換しますインナーレース&リテーナーカットリテーナーのカット断面 寸止めインナーレース寸止め後タガネが入り立てにクラックが入っていますね全て無駄がない作業 ...

デストリビューター交換私からすると交換作業よりプラグコードのトレースに神経を使いますデスビの位置が決まってからプラグコードの長さを1本1本調整して行くのですプラグコードのOGレイアウトは特に手間が掛かります今回の1963IMPALAも以前の作業の様にOGヘッドカバーにチ ...

1963IMPALAのデスビ交換作業です順調に交換作業を進めていましたがまさかの始動せず・・・イグニッションコイルの初期不良でしたデスビが壊れていたら頭が痛かったですが一先ず安堵左のコイルが点火しませんでしたアメリカ製のあるある事件イグニッションコルブラケットも新 ...

1963IMPALAマスターシリンダーなど改善ブレーキパイプの改善も進めてましたFront右側の配管も改善その後、Frontブレーキの整備も進めましたマスターシリンダーの組付けでは今までのプッシュロッドの吐出量がオーバーしていました計測しながらクリアランス調整も完了続いて点 ...

依頼を受けましたコンベックスSAEフレア加工10㎜-1.0フレアナットでの製作ですのでヨーロッパ車でしょう両端コンベックスSAEフレア加工21㎝×2本14㎝×2本準備が整いましたので発送致します今日は、IMPALAのブレーキ改善をしていました作業中に、上記の加工を同時進行クネク ...

お預かりしております1963IMPALAマスターシリンダーから漏れがありました残量も減り配管も怖いので改善させて頂きました配管を外す際フレアナットは強く締め過ぎ頭が潰れてました緩めるのも簡単ではなく動画では簡単そうに見えますが配管を外すだけでも時間が掛かっています ...

お預かりした1963IMPALAヒューエルタンクホース交換左リヤブレーキのメンテナンスアクスルからオイルガタはまったくありません右リヤマスターシリンダーのチェックブレーキオイルが流れた跡サイズを確認し同等品を用意シングルマスターには2サイズありますサフェーサー処理ブ ...

東京料金所(上り)用賀料金所(上り)柏インター積載車と一緒に1963IMPALA格納今朝の様子この後、IMPALAを降ろしました少し濡れたので、ボディーのケアーを済ませました今日から(13日)しばらく雨の様です昨晩も、時折パラパラ降ってきましたが何んとか会社まで戻る事が出来まし ...

OGヘッドカバーに戻った283E/gオルタネーターブラケットが酷い車両が多いですがこの1963IMPALAもスレスレの位置でしたヘッドカバーをオリジナルに戻した事でオルタネーターの配置が元に戻った言われなければ分からないスタンダードがいかに大切で優秀かをタイヤは窒素ガスを3 ...

サステナビリティ英語の“sustainability”の日本語表記で「持続可能な」つまり「ずっと保ち続けることができる」こんな言葉が当てはまるオイル交換の様子カートリッジ式のフィルターは外して交換するだけ283E/gのオリジナルは中身だけ交換します外す際もオイルが沢山こぼれ ...

2014年の頃のプラグコードレイアウトオーナーさんが手に入れた時の現状それよりも前はハーネスも酷いものでした不具合が多くエンジン脱着も済ませました2017年にプラグコードをオリジナルレイアウトに変更1964IMPALAの作業でも紹介してますオリジナルに戻して行くとエーデル ...

2014年にオーナーさんにも手伝って頂きエンジンOFFをしましたエンジンオイルはサラサラで異常でしたヒューエルポンプのダイヤフラムからクランク室にガソリンが混入その後のメンテナンスその後、ペイントを施しクランク回りもメンテこの作業の間、こんな悲しい出来事もありま ...

お預かりしている1958IMPALA以前、キャブレターのO/HをしましたIMPALAを移動させる度自分だったら乗り歩きたくないと言う感覚を必ず感じました特に冷間時はエンジンを掛けたくない何が原因だろうかあれだけキャブの内部が傷み劣化しているのを改善したものの完ぺきではありま ...

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